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ブルーロックの士道はなぜU20戦で日本代表に?凛と喧嘩・乱闘したから?

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漫画「ブルーロック」でブルーロックチームにいるはずの士道龍聖はなぜU20戦で日本代表側にいるのでしょうか?

士道龍聖がなぜU20戦で日本代表に入ったのか経緯をネタバレします!

日本代表チームに入った理由は、折り合いの悪かった凛との喧嘩・乱闘のせい?

凛以外にも喧嘩・乱闘した相手がいた?

士道龍聖がブルーロックチームに選ばれず、日本代表に入った理由とは!

目次

ブルーロックの士道龍聖はなぜU20戦で日本代表?

「ブルーロック」の士道龍聖がなぜU20戦で日本代表なのか・・・

その理由は糸師冴に選ばれたからです!

糸師冴とは?

スペインリーグの名門、レ・アールの下部組織に所属しています。

漫画「ブルーロック」の中でU20の日本人で最も世界で評価されている人物です。

そして糸師凛の兄。

ストライカーを目指し、スペインへ行きましたがそこで世界の力を目の当たりにしてFWからMFへ転向することを決意しています。

糸師冴が士道龍聖を選んだ理由は?

糸師冴はブルーロックのプロジェクトに注目しており、その中でも士道龍聖に目をつけていました。

日本代表チームのメンバーが決まった時に、日本フットボール連合会長の不乱蔦宏俊(ふらつたひろとし)に

「今のU-20日本代表に不満があるなら誰か新しく招集していい」

と言われていた糸師冴。

そこで、糸師冴は

「それならブルーロックにひとり、組んでみたいFW(バカ)がいる」

そう答えたことで士道龍聖が選ばれました。

糸師冴は何と声をかけて士道龍聖を誘った?

”青い監獄”(このカゴ)はお前には狭いだろ。

俺が出してやる…

お前のエゴが欲しい。

俺のために暴れろ

「ブルーロック」13巻より

と言い、糸師冴は士道龍聖を拘束されていた監禁部屋から解放します。

士道龍聖は糸師冴により、拘束から解放されU20日本代表に入りました。

ブルーロックの士道龍聖がU20戦でスタメンでない理由は?

ブルーロックのチームメンバーに暴力を振るったり、喧嘩をしたからです。

喧嘩では、同じチームメンバーの頭をかかと落としでかち割ろうとしました。

そこで絵心はボディースーツに仕込んであった対暴動用の電気ショックを使い、士道を拘束しています。

その後、士道は監禁部屋のような部屋に閉じ込められました。

ブルーロックの士道龍聖がU20戦でスタメンに選出されなかった理由は、喧嘩や乱闘を繰り返していたため素行不良というところでしょう。

ブルーロックの士道龍聖が喧嘩・乱闘した相手は?

士道龍聖が登場後、喧嘩・乱闘をした相手を紹介します。

U20戦でスタメンを決める際の試合でも度々暴力騒ぎを起こしていました。

相手は誰だったのでしょうか?

士道龍聖が喧嘩した相手①糸師凛

糸師凛とは2回ほど喧嘩しています。

喧嘩したシーンは「ブルーロック13巻」に収録されています。

1回目の喧嘩は、士道龍聖と糸師凛がボールを奪い合っているところに潔世一がボールを横取りしてシュート。

その場面で士道は潔を褒めます。

しかし、凛は潔のことを褒めずにいて、意見の食い違いで衝突し喧嘩しました。

2回目の喧嘩は、士道龍聖と糸師凛が再びボールを奪い合ったところで糸師凛がゴールを決めます。

凛がゴールを決めたことにイライラしたのか凛に喧嘩をしかけ、しまいにはかかと落としで凛の頭をかち割ろうとしていました。

士道龍聖が喧嘩した相手②潔世一

士道龍聖は、潔世一とも喧嘩しています。

正確にいえば、喧嘩しかけたというところで邪魔が入りました。

なので潔世一との喧嘩は未遂になっています。

ただ、お互い馬は合わなそうですね・・・

士道龍聖が喧嘩した相手③五十嵐栗夢

士道龍聖は、二次選考の際にチームを組んでいた五十嵐栗夢とも喧嘩しています。

ブルーロックの士道がU20戦でなぜ日本代表?まとめ

漫画「ブルーロック」の士道龍聖がU20でブルーロックにいなかった理由は、日本代表に入ったからでした。

なぜ日本代表?と思いましたが、糸師冴とのやり取りがあったんですね。

ブルーロックの中ではかなり喧嘩っ早い印象でしたが日本代表ではチームとしてうまく行くのでしょうか?

アニメでも放送されるU20戦がたのしみですね!

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